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ルイボスティーに含まれるミネラル

ルイボスティーには、「ミネラル」と言った、美容と健康を高める有効な成分が豊富に含まれています。

ルイボスティーはミネラルたっぷり!

そもそも「ミネラル」とは?

ミネラルとは、身体を構成する成分のうち、酸素、炭素、水素、窒素を除くすべての元素の総称です。

私たちの身体を構成する元素は、およそ95%を主要4元素が占めており、ミネラルは残りの5%です。しかし、たった5%でも欠けてしまうと生きていくことができない程重要な役割を持っています。

ミネラル不足の弊害

ミネラルが不足すると、さまざまな影響があります。

  • 血圧が上がる
  • 骨や歯がもろくなる
  • イライラ・怒りやすくなる
  • 味覚が変わる
  • 気力がなくだるい
  • コレストロールが高くなる

ミネラルは微量ですが、不足するとこのように身体へ悪影響を及ぼしてしまいます。

ルイボスティーに含まれるミネラルの種類

ルイボスティーには、ミネラルが豊富に含まれいるので、ミネラル不足からくる様々な症状を改善させます。

鉄分

ルイボスティーに含まれる鉄分は貧血治療に古代ギリシアの時代から用いられてきたミネラルです。

特に月経や妊娠により鉄分が不足しがちな20〜30代の女性にとっては意識して摂りたい栄養素の一つです。鉄欠乏性貧血になっている女性の割合は17〜22パーセントと言われるくらい、鉄分不足に知らず知らずのうちに陥っている方も少なくありません。

内田は、我が国の女性の鉄欠乏性貧血の割合は、17-22%と類推されること、さらに約半数は何らかの鉄欠乏状態にあると考えられ、その成因として食事からの鉄分摂取量が少ないことに注目している。

出典:(PDF)「管理栄養士教育課程における学生の鉄分を含む食品に対する知識と摂取頻度との関係」天使大学紀要,8,2008
"https://tenshi.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=131&item_no=1&page_id=27&block_id=44

ダイエット中の方にとって、食事から十分な鉄分を補給するのは難しいもの。そんな時こそ、ルイボスティーで鉄分を効率的に補給するのがオススメです。 食事や飲み物などから摂り入れられた鉄分は、体内で機能鉄として酸素や酵素を血液の流れに乗り運ばれ、貯蔵鉄として肝臓・脾臓・骨髄・筋肉などの働きをサポートします。1日に吸収される鉄分は10〜20mg摂取しても1~1.5mgとごくわずか。ぜひ積極的に摂るようにしましょう。

参考:国立健康・栄養研究所「話題の食品成分の科学情報/鉄」(2018年3月8日確認)
http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail675.html

マグネシウム

ルイボスティに含まれている主要ミネラルの一つであるマグネシウム。こちらもカルシウムと同じように太古の海の組成に近い比率となっています。また、人間の体液の組成比率に近い点も大きな特徴。ちなみにマグネシウムの組成比率は人の体液が44.2パーセントであるのに対して、ルイボスティーは32.8パーセントです。

マグネシウムは体内で骨の健康やカルシウムの作用と深く関与しているミネラルです。また、300以上の細胞の酵素反応にも関係していると言われ、マグネシウム欠乏は様々な体への悪影響を及ぼします。 マグネシウムが体に及ぼす有効性としては、血圧降下や便秘時の下剤としてなどが認められていますし、偏頭痛の予防にも有効だという研究が報告されています。

Mgは体内で4番目に多い陽イオンである.細胞内ではエネルギー産生と利用、タンパク質合成や酵素活性に関与し、細胞外では神経・筋伝達活動や心血管系のトーヌス等に関わる. 体内には24gのmgがあり、主に骨(67%)と筋(20%)に存在する。細胞外液(ECF)には1%のみで、血清Mg濃度は体内Mg量を正確に反映しない。

出典:「I. 日常臨床に役立つ水・電解質異常の考え方 6. マグネシウム・微量元素の代謝異常」日本内科学会雑誌 / 95 巻 (2006) 5 号 / [PDF]
https://www.jstage.jst.go.jp/article/naika/95/5/95_5_846/_pdf/-char/ja

ただし、マグネシウムは過剰に摂取してしまうと血圧低下、運動失調、下痢や嘔吐、呼吸困難などの体への害も生じさせます。また、最悪の場合高マグネシウム血症や意識喪失などのリスクもあります。ルイボスティーを普通に飲んでいる分には問題ないと言えそうですが、マグネシウムサプリメントなどとの飲み合わせには注意しましょう。

参考:「ルイボス・ティー抽出液(お茶)に含まれる抗酸化物質について」微量栄養素,11,1994[PDF]
http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail39lite.html

参考:国立健康・栄養研究所「健康食品の素材情報データベース/マグネシウム」(2018年3月8日確認)
http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail33.html

参考:「I. 日常臨床に役立つ水・電解質異常の考え方 6. マグネシウム・微量元素の代謝異常」日本内科学会雑誌 / 95 巻 (2006) 5 号 / [PDF]
https://www.jstage.jst.go.jp/article/naika/95/5/95_5_846/_pdf/-char/ja

カルシウム

ミネラル組成の中でもルイボスティーはカルシウムとリンの比率が飲み物として理想的な割合です。ルイボスティーの抽出物100gあたりに含まれているリンとカルシウムはそれぞれ22.9mg/100ml(リン)、22.2mg/100g(カルシウム)と約1:1。この比率でミネラルを摂取すると、よりカルシウムの吸収が促進されると言われています。

ルイボスティー抽出液のミネラル組成はリン(22.9mg/100g)とカルシウム(22.2mg/100g)の比率が飲料物として理想的な1:1となっている。さらに,表1に示してあるようにNa、K、Cあ、Mgの主要ミネラルの組成比率が36億年前地球上に生命が初めて誕生した原始の海の組成比率とよく似ており,人間の体液組成(細胞内液+細胞外液)比率と極めてよく似ていることがわかった。この事実は,ミネラル組成岳から見ても,ルイボスティーが人間の飲み物として極めて優れたものであることを示している。

出典:「ルイボス・ティー抽出液(お茶)に含まれる抗酸化物質について」微量栄養素,11,1994 [PDF]
http://www.jtnrs.com/sym11/11_113.pdf

カルシウムは体内にあるミネラルの中でも最も量が多いミネラル。ほとんどが骨や歯に存在していることから、骨の形成には欠かせないミネラルであることがわかります。また、カルシウムは体内の小腸で、ビタミンDの作用によって体に吸収されます。

吸収されたカルシウムは骨の形成だけでなく血液凝固、心臓の働きなどにも深く関わっています。

不足すれば、骨粗しょう症などのリスクが高まるため、特に骨粗しょう症患者の多い女性は気をつけて摂取したい栄養素。とはいえ、過剰摂取による弊害もありますので、ルイボスティーや食事から毎日少しずつ摂る習慣をつけるのがオススメです。

参考:国立健康・栄養研究所「話題の食品成分の科学情報/カルシウム」(2018年3月8日確認)
http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail660.html

亜鉛

亜鉛は歯や骨、肝臓・腎臓、筋などに含まれる微量元素で、成人の体内には2gほど含まれていると言われています。亜鉛が果たす役割の一つが、酵素の触媒としての役割です。1日当たりの摂取量の目安は男性で8〜10mg/日、女性で7mg/日と言われています。妊婦や授乳中の方はさらに3mg多く摂取することが推奨されています。

亜鉛が不足すると味覚異常や皮膚炎などを引き起こすほか、免疫低下や下痢、貧血なども生じると指摘されています。一方、毒性が少ないミネラルではありますが、過剰に摂取すると胃障害やめまい、吐き気などが催すこともあると言われていますが普通に飲む分には過剰摂取の心配はありません。

インスタント食品やファーストフードには、亜鉛が体内に吸収されるのを妨げる食品添加物が含まれています。そのため、毎日コンビニ食品やインスタント食品を食べている方は亜鉛不足に要注意。ミネラルの中でも不足しやすい栄養素ですから、ルイボスティーから効率的に補給しましょう。

参考:国立健康・栄養研究所「健康食品の素材情報データベース/亜鉛」(2018年3月8日確認)
http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail36lite.html

参考:「I. 日常臨床に役立つ水・電解質異常の考え方 6. マグネシウム・微量元素の代謝異常」日本内科学会雑誌 / 95 巻 (2006) 5 号 / [PDF]
https://www.jstage.jst.go.jp/article/naika/95/5/95_5_846/_pdf/-char/ja

参考:国立健康・栄養研究所「話題の食品成分の科学情報/亜鉛」(2018年3月8日確認)
http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail672.html

カリウム

体内にあるナトリウムの排出を促すミネラル・カリウムも、ルイボスティーに多く含まれているミネラルです。必須ミネラルと呼ばれ、自然界に広く分布するミネラルです。また、カリウムは血圧の正常化や筋肉の働きを良くするなどの作用があると言われています。

厚生労働省が定めた栄養摂取基準に2005年度に新たにカリウムが加えられ、摂取目安量として成人男子は2500mg、成人女子は2000mgを目安とされています。また、高血圧予防には3500mgのカリウム摂取を目標にするといいでしょう。

ただし、カリウムの排出は腎臓に限られていることから、腎機能が低下している方の場合は高濃度のカリウム摂取は高カリウム血症を引き起こすリスクがあります。ルイボスティーに加えてシリアルや豆類、牛乳、野菜などカリウムを多く含む食品も多いため腎臓の病気を指摘されたことがある方は、少し注意した方がいいので医師に事前に相談するようにしましょう。

15年間でNa排泄量、K排泄量ともに増加していたが、Na排泄量の増加よりK排泄量の増加の方が大きく、尿Na/Kは低下した。Kの摂取不足が高血圧を引き起こし、Kの高摂取が血圧を低下させることは多くの論文で報告されてきた。

出典:「わが国における全国および地域ブロック別ナトリウム、カリウム排泄量の15年間の変化」日本循環器病予防学会誌,37(3),2002 [PDF]
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjcdp2001/37/3/37_3_190/_pdf/-char/ja

参考:国立健康・栄養研究所「健康食品の素材情報データベース/カリウム」(2018年3月8日確認)
http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail575.html

フッ素化合物

カルシウムが豊富なため、骨粗しょう症予防や牛乳が苦手な方の乳製品の代用飲料としてもすすめられることが多いルイボスティー。カルシウムと同じように。歯を強くするために必要なフッ素化合物(フロライド)も豊富に含まれています。

栄養学的にはフッ素化合物は必須栄養素ではありませんが、虫歯の発症や重症化を抑制する効果もあるとされています。また、骨粗鬆症に対しても、11.3~20mg/日を継続的に摂取することで骨密度が上昇するという研究も報告されています。

骨粗鬆症に対して有効性が示唆されている (94) 。フッ素元素換算で11.3~20 mg/日を継続あるいは周期的に摂取すると骨密度を増加させるという知見がある。骨減少がみられる閉経後女性がフッ素20 mgを含むモノフルオロリン酸を毎日継続して96週摂取したところ、背骨の骨密度が2.4%増加した。ホルモン代替療法と併用した場合、モノフルオロリン酸は骨密度を11.8%増加させた (PMID:10487657) 。骨減少がみられる閉経後女性がフッ素20 mgを含むモノフルオロリン酸を4年間摂取した試験では、骨密度が10%増加した (PMID:9652994) 。骨減少の男性が15 mgフッ素を含むモノフルオロリン酸を3年間摂取したところ、背骨の骨密度が9%増加した (PMID:11730262) 。

出典:国立健康・栄養研究所「健康食品の素材情報データベース/フッ素」(2018年3月8日確認)
http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail588.html

閉経後に骨粗鬆症が心配な方や、虫歯を予防したい方は、ルイボスティーを毎日の飲み物に加えてみてもいいのではないでしょうか?

参考:国立健康・栄養研究所「健康食品の素材情報データベース/フッ素」(2018年3月8日確認)
http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail588.html

銅も必須ミネラルの一つです。成人の体の中には約80mgあると言われ、骨や筋肉、骨格筋、血液などに存在しています。体の中で銅はいろいろな化学反応作用の触媒(つなぎ)役として活躍。タンパク質と結合して働いてくれています。

毒性が低いミネラルで、小腸や十二指腸から吸収されますが、一般的に健康な人であれば銅不足は心配の必要がないようです。

ただし、銅が体内で不足すると、血液の中にあるヘモグロビンを生成する量が減ってしまい貧血や骨がもろくなるなどの悪影響を及ぼすリスクがあると言われています。

参考:国立健康・栄養研究所「健康食品の素材情報データベース/銅」(2018年3月8日確認)
http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail674.html

参考:「Rooibos Tea ルイボスティ - 日本SOD研究会」[PDF]
http://www.sod-jpn.org/pdf/rooibos.pdf

マンガン

アルギニン分解酵素などの酵素に含まれているマンガンは、ルイボスティーの抗酸化作用にも関わっているミネラルです。特にマンガンは細胞内のミトコンドリア内に多く存在し、骨や関節を強化したり、糖尿病予防に有効性があるとされています。また、カルシウムと一緒に摂取することで月経前症候群の改善や予防にもいいと言われていますから、月経前や月経中に暖かいルイボスティーを飲めばPMS症状も緩和するかもしれません。

マンガンは体内において幾つかの酵素の機能発現に必須の微量ミネラルであり,欠乏すると結合組織の脆弱化などの障害が生ずると言われている。日本人のマンガンの平均的な摂取量は3.5〜4.0mgであり、穀物と野菜類が主要な供給源と推定されている。我が国の食事摂取基準では、日本人にマンガン摂取のか不足に起因する健康障害が認められないことから、上述のマンガン摂取の目安量を男性4.0mg/日、女性3.5mg/にち、上限量11mg/日と設定している

出典:「大学生における茶からのマンガン摂取量の推定」日健医誌,14(1),2005[PDF]
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kenkouigaku/14/1/14_KJ00008428702/_pdf/-char/ja

参考:国立健康・栄養研究所「健康食品の素材情報データベース/マンガン」(2018年3月8日確認) http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail591.html

ナトリウム

カリウムとセットで語られることの多いナトリウムは、天然の電解質とも言える成分で、体液の浸透圧を適正に維持するために必要不可欠なミネラルです。

汗をたくさんかいたり、下痢・嘔吐などで水分を著しく排出した際には、ナトリウムが不足することがあります。こうした場合に効率的に水分摂取するためにもナトリウムが欠かせません。その点、ルイボスティーにはナトリウムやカルシウムなどのミネラルのバランスが程よい構成で含まれています。

ルイボスティの抽出液は、他の茶と比較して、ミネラルのバランスが良く、主要ミネラルのナトリウム・カルシウム・カリウム・マグネシウムのミネラル組成の比率が、原始の海の組成比率、人間の体液の組成比率と良く似ている。

出典:「名古屋女子大学紀要」名古屋女子大学紀要,1996 [PDF]
https://nagoya-wu.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=2237&item_no=1&attribute_id=18&file_no=1

参考:国立健康・栄養研究所「健康食品の素材情報データベース/ナトリウム」(2018年3月8日確認)
http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail586.html

このようなミネラル分が、ルイボスティーには含まれています。

ルイボスティーを飲むことで、バランスよくミネラルを摂取することができるので、日頃からルイボスティーを飲むことをおすすめします。

ルイボスティーでミネラルを摂取するメリットとは?

サプリほどミネラル過剰摂取にならない

ミネラルは、私たちの身体には必要不可欠なものですが、過剰摂取も良くありません。ミネラルを摂りすぎてしまうと、頭痛や吐き気などの副作用が出てしまう可能性があります。

過剰摂取の心配が大きい方は、ミネラルが含まれるサプリメントを、用法用量を守って摂取することで、過剰摂取を防げます。

成分の相性を気にしないで飲める

ミネラルを含む食品は多くありますが、調理の方法や食べ物の組み合わせによっては、ミネラルの吸収を阻害するものがあります。

ルイボスティーなら調理をする必要がなく、大きめのペットボトルに、ルイボスティーのティーバッグを入れるだけで簡単に作ることができます。これを日常的に飲むことで、手軽にミネラルを摂取することができます。

他にもいろいろなメリットが!

ミネラルの過剰摂取や成分の相性を気にせずに飲めるなどミネラル摂取という観点からもメリットの多いルイボスティー。
他にもそれぞれのミネラルを別々に摂取しなくても、一度に複数種類のミネラルを摂れるという点でもメリットが高いと言えます。カルシウムやナトリウム、カリウム、マグネシウムといった微量元素を多く含む食品は数多くありますが、それぞれの食材を毎日同じように食べ続けることは難しいもの。

その点、太古の海と同じ組成比率のミネラルを含むルイボスティーなら、飲み物を置き換えるだけで無理なく摂取できます。

また、カフェインが苦手な方や、寝る前にも飲みたい方にも嬉しいカフェインレスという点もルイボスティーの特徴の一つ。朝・昼・晩とどの時間帯でも手軽に摂取できるといえるでしょう。

ルイボスティーは、学名Aspalathus linearisというマメ科の灌木の葉と茎からつくられる南アフリカ原産の醗酵茶である。Rooibos=Red Bush(赤い灌木)問いう意味であり、その滲出液は美しい赤色を呈する。〜中略〜ルイボスティーの特徴として、日本茶や紅茶のようなツバキ科の茶と異なり、カフェインを全く含まないことが挙げられる。また、カルシウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウムなどの微量元素も多く含まれる

出典:「鉄含有クッキーにおけるルイボスティーの抗酸化性」日本食品科学工学会誌,52(12),2005 [PDF]
https://www.jstage.jst.go.jp/article/nskkk/52/12/52_12_594/_pdf/-char/ja