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副作用はあるの?

こちらでは、ルイボスティーには副作用があるのかを調べてみました。言葉だけ聞くとなんだか怖い感じもしますが、実際はどうなのか、真相に迫ります。

ルイボスティーに副作用はあるの?

結論から言うと、ルイボスティーを飲むことで副作用はないそう。

ただ、人によってはお腹がゆるくなってしまう方もいるようです。また、ルイボスティーが体にいいからと言って飲みすぎてしまうと、胃に水分がたまって負担がかかり、体を冷やす原因になってしまうとのこと。適度な量(目安は1日500ml)を毎日飲み続けることが大切なので、気をつけましょう。

また、ルイボスティーには「タンニン」が含まれているから便秘になりやすい、という意見も。 「タンニン」とは、植物の苦み・渋み成分なのですが、過剰に摂取すると腸粘膜が刺激され、便秘になることがあるそうです。しかし、ルイボスティーに含まれているタンニンは、緑茶や紅茶などに比べると、5~8分の1程度しか入っていないとか。ということは、適度な量を飲んでいれば心配いらないということですね。

さて、副作用がないことはわかりましたが、それよりも気になることがひとつ。ルイボスティーは海外が原産なので、農薬が使われていないか、品質管理が徹底されているか、というところも心配です。副作用がなくても、強い農薬を使っていたら、体に害があるかもしれません…。値段がお得なのはいいことですが、管理が行き届き、品質がしっかりしたものを選びたいですね。

「ルイボスティーに水銀」という誤った情報

ルイボスティーの副作用と聞いて、気になるワードが浮上しました。それは「水銀」です。

えっ?ルイボスティーに水銀が入っているの?!と驚きましたが、よく調べてみると誤解だったよう。

なんでも、ルイボスの産地、南アフリカの土壌には水銀が含まれていて、そこで育つルイボスにも水銀が含まれているという噂があったそうなのです。しかし、それには根拠もなく、実際はルイボスが日本に入ってくる時点で検査もされるでしょうし、国内メーカーはきちんと品質管理をしている会社がほとんどです。

日本食品分析センターという機関に依頼して、水銀が含まれていないことを証明しているメーカーもあり、商品の注意書きには「水銀検査済み」「水銀検出せず」と書いてあります。特に妊婦さんなど、どうしても水銀が心配だという方は、安心してルイボスティー生活を送るために、このような箇所にも注目してみてくださいね。

ルイボスティーの安全性は公的機関も調査してます。

ルイボスティーは南アフリカを原産地とするお茶で、古くから地元民をはじめ、多くの人に飲用されてきた健康茶です。

ハーブティーの一種ですが、紅茶に似た風味を持っており、ルイボスティー特有の風味も持ち合わせています。

このルイボスティーについては、副作用以外にも安全性の問題があるのではないかと一時期噂になったことがありました。それは、ルイボスティーに有害物質である「水銀」が含まれているかもしれないといわれていたからです。

ルイボスティーの原産国である南アフリカの土壌に水銀が含まれているため、噂が出た当初は、水銀を茶葉が吸収しているのではないかと考えられていました。

その話題を受けて、日本国内のメーカーの多くは販売前に品質検査を行い、水銀・カドミウム・ヒ素などの重金属検査を行うことで、安全性に問題がないとして出荷をするようになりました。

厳しい検査をクリアして販売されている商品には「水銀検査済み」と記載されており、メーカー側が責任を持って検査を行ったことを証明しています。[1]

ただし、すべてのメーカーが水銀検査をしているとは言い切れません。ルイボスティーの中にもさまざまなグレードがあり、原産国が同じでも原産地が異なる場合があります。

水銀のリスクを減らすためには「水銀検査済み」と記載されたものを購入するようにし、飲用に問題のないグレードの茶葉を選ぶことが重要です。

最近では有機栽培などを通して、安全に口にできる茶葉も登場しています。パッケージに記載されている項目はもちろん、栽培方法などもチェックして、トータルで安全と判断できるものを選ぶようにしてください。

定期的な検査を行っているかにも注目

ルイボスティーの販売メーカーは大手から中小規模の企業までさまざまですが、すべての企業が定期的に検査を行っているかどうかは不透明です。そのため、定期的に重金属検査を行って、厳しい認証制度を設けているメーカーのルイボスティーこそが安心です。

メーカーによっては、茶葉の品質審査だけでなく土壌の管理まで徹底していますので、水銀が含まれていない安全な土壌で栽培を行っています。

茶葉を栽培する土壌以外にも、保管倉庫の管理から発酵や乾燥の過程、輸出入に関わる部分まで一括で管理しているところもあり、そのような環境下で日本に入ってくるルイボスティーはまず安全性に問題はないと考えて良いでしょう。

また、ルイボスティーを輸入した後も加工や包装などが必要となりますので、そちらの管理体制もチェックしたいところです。有機認証を受けた工場では、ルイボスティーが安全なまま製品化できるよう、厳しく適切な管理のもとで製品化を行っています。

このように、根本的に安全性が確保されたルイボスティーなら、毎日の飲用にも安心です。

スーパーやコンビニエンスストアなどで販売されているルイボスティーのペットボトル飲料についても、健康効果を目的として販売されているものが多いため、事前に厳しい品質検査がされています。

一例として、GMP(適正 製造規範)HACCP(Hazard(危害)Analysis(分析)Critical(重要)Control(管理)Point(点))ISO 22000(食品安全マネジメントシステム-フードチェーンに関わる組織に対する要求事項の国際標準規格)FSSC 22000(ISO 22000とPAS 220シリーズを組み合わせて開発した規格)など、さまざまな規格に基づいて、届け出された食品が製造されているかについてもチェックをしています。

ルイボスティーの製造元によっては、重金属検査済みのほか、上記のような規格に照らしあわせたチェックがされているかも確認しておくとさらに安心です。

【参考URL】

参考[1]:ヘルシールイボスティー  安全性評価シート
http://www.caa.go.jp/foods/pdf/A132-anzen.pdf